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さて、前回の続きのイギリスの洗濯マークについてです。
イギリスの洗濯機の使い方と洗剤の種類についてはこの記事に詳細があります。
洗濯マークは、英語ではlaundry care label symbols とか fabric care symbolsと言います。
単に洗濯タグだと、laundry care label、fabric care label、clothing care labelなどと呼びます。
短縮して「care label ケア・レイベル」でも通じます。
ちなみに英語でlaundryは「ランドリー」ではなく、「ローンドゥリィ」 【






】になります。「ランドリー」では通じないのでご注意
尚、イギリスをはじめヨーロッパの洗濯機は温水洗いが基本です。色移りや色落ちしやすいので色柄物と白物は別々に分けて洗いましょう。でないと洗濯物がグレーに染まってしまいます

それではナゾの洗濯マーク(笑)を解読してみましょう。
イギリス式はアメリカや国際式とほぼ同じです。違いは「たらい」が「バケツ」だったりなどちょっとしたところです。ちなみに現在のイギリスの温度の表記は摂氏です。お年寄りは華氏を使う人もいます。
WASHING 洗い方
たらい(洗い桶)マークが目印
| machine wash at 30°C | 30℃洗濯機洗い |
![]() | machine wash at 40°C | 40℃洗濯機洗い |
| machine wash at 50°C | 50℃洗濯機洗い |
| machine wash at 60°C | 60℃洗濯機洗い |
| machine wash at 95°C | 95℃洗濯機洗い |
| synthetics machine wash (medium agitation) at the appropriate temperature as stated on the fabric care label | 洗濯機の中位の強さの水流コースで。化繊など。 温度は衣類の洗濯タグ参照。 |
| woollen machine wash (minimum agitation) at the appropriate temperature as stated on the fabric care label | 洗濯機の一番弱い水流コースで。洗濯機で洗えるウールなど。 温度は衣類の洗濯タグ参照。 アンダーラインが二重線になっている表示もあるが意味は同じ。 |
| hand wash only | 洗濯機は使わず手洗いのみ |
| do not machine wash | 洗濯機洗い不可 |
DRYING 乾燥機・干し方 
正方形の中に丸がある印はタンブラー乾燥機のマーク、
正方形は乾燥機を使わない干し方
| can be tumble dried | タンブラー乾燥機可 |
| can be tumble dried on a low heat setting | 低温のタンブラー乾燥機可 |
| can be tumble dried on a high heat setting | 高温のタンブラー乾燥機可 |
| do not tumble dry | タンブラー乾燥機は不可 |
| drip dry | 絞らずに脱水せずそのまま干して乾かす |
| hang dry | ハンガーにかけて干して乾かす |
| dry flat | 平らに広げて干して乾かす |
IRONING アイロンがけ 
| COOL iron (110ºC) | 110℃の低温アイロン |
| WARM iron (150ºC) polyester mix, wool | 150℃の中温アイロン。ポリエステル混やウール |
| HOT iron (200ºC) cotton, linen | 200℃の高温アイロン。コットン・麻 |
| do not iron. acrylic, nylon, acetate | アイロン不可。アクリル・ナイロン・アセテート |
BLEACHING 漂白剤・ブリーチ 
三角形のマーク
![]() | can be bleached | 漂白剤可 |
![]() | can be chlorine bleached | 塩素系漂白剤可 |
![]() | do not chlorine bleach | 漂白剤不可 |
DRY CLEANING ドライクリーニング 
丸型のマーク
| dry-cleanable in all solvents | 全ての溶剤洗剤でドライクリーニング可 |
| dry-cleanable in solvent R113 and hydrocarbon | 石油系ドライクリーニング |
| sensitive goods, dry-cleanable in solvent R113 and hydrocarbon | デリケートな製品、石油系ドライクリーニング |
| dry-cleanable in Perchloroethylene, solvent R113, hydrocarbon and solvent R11 | 塩素系及び石油系ドライクリーニング |
| sensitive goods, dry-cleanable in Perchloroethylene, solvent R113, hydrocarbon and solvent R11 | デリケートな製品、塩素系及び石油系ドライクリーニング |
| do not dry-clean | ドライクリーニング不可 |
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イギリスの洗濯機 ⇒ こちら
イギリスの洗濯機の使い方の詳細 ⇒ こちら
イギリスの洗濯表示マーク ⇒ こちら
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これがイギリス式の表示です(クリックで拡大)

そして同じ内容の洗濯マークの日本語表示部分です


となってしまって、「このマテリアルは何?シルク?」って聞かれましたっけ。




ドラムに洗濯物を入れ、洗剤と柔軟剤を入れます。洗剤は物によって洗剤入れの引き出しの中に入れるタイプと、直接洗濯物と一緒にドラムの中に入れるものがありますので、箱や容器にある説明を読みましょう。
洗いのコースをセットします。コースの選択は、ダイヤル(最新式はボタンもある)のマークとアルファベットで決めます。アルファベットは、機種にもよりますが、だいたいA〜Fになっていて、Fに行くにしたがって高温になり、時間もかかります。機種によって白物用の90℃洗いだと2時間もかかることがあります。
脱水のスピンの回転スピードを設定します。機種によって最高1000〜1600です。数字は1分間の回転数です。スピードが速いとしっかり脱水して乾きも早いですが皺にもなりやすいので、生地によって速さを設定します。ちなみに速いスピードの出る機種ほど価格も高くなります。
スイッチを入れる。
洗濯が終わっても、機種によっては1〜2分ドアのロックが切れないので無理にこじ開けないようにご注意を。

