イギリスの郵便切手
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先日はイギリスの郵便局の話題を書きましたが、今回はその続きのイギリスの郵便切手( postage stamps )について書こうと思います。
国内郵便には、速達のファーストクラス( 1st class )と、日本で言う通常郵便のセカンドクラス( 2nd class )があります。
ファーストクラスは1〜2日で届いて、重さ100gまで34ペンス(約70円)です。
セカンドクラスは配達が3日ほどかかり、100gまで24ペンス(約50円)です。
切手なのですが、下の画像のようなセットが郵便局のほかにスーパーのたばこや宝くじを売っているレジでも買うことができます。「STAMPS」のサインが目印です。
スーパーなどでは、切手は6枚つづりか12枚つづりを選べます。切手1枚ずつのバラ売りはしていません。郵便局だとバラ売り可能です。さらにRoyal Mailのオンラインでも切手を買うことができます。プリントアウトして使います。

これらはシール式になってまして、水をつけなくてもぺたっと貼れます。
画像の上のものはファーストクラスのセットの表紙です。ふつう赤色なんですけど、これが金色なのは確か2002年のエリザベス女王在位50年記念(ゴールデンジュビリー)の年の記念シール切手のはず。あ、でもあれ以来ファーストクラスのシール式切手は金色にか見ていないような…
そう言えばあの年は金色が多かったですねー。ゴールデンジュビリーですから。ロンドン名物の赤い2階建てバスも一時金色に塗られているものがありました。
写真の下の切手は、通常のセカンドクラス6枚つづりのものの中身です。表紙も切手も青色です。
このシール切手には1st、2ndとあるだけで、値段が印刷されてないんです。なもので、郵便料金が値上げになったとしても、これらはまだ使えるんですよ。ちょこっとのお得(笑)
シール式の切手は、使用済み切手コレクターの間では水で剥がれないので不評なようで。
このシール式切手のほかに、郵便局へ行けば通常の水で濡らして貼る切手や、記念切手も買うことができます。
毎年クリスマスの時期になると、クリスマスカード用にクリスマスバージョンの切手が売られます。
記念切手は、特別に「売って下さい」と窓口で言わなくても、その時に発売されているものが売られています。意外な切手を買えて嬉しかったことも。
ずい分前の話ですが、故ダイアナ妃の記念切手が発売された時には、日本の友人に送りましたっけ。あ、もちろん未使用切手です^^;
そういえば、このブログのタイトルのところに「在英9年」と書いていますが、ダイアナ妃の記念切手発売の年にイギリスに住んでたということは9年以上ってことではたまた歳もサバを読んでるのでは…などとツッコミを回避する言い訳。
トータルで「9年」なんです^^; 途中日本に帰国していたり他の国に住んでいたりしました。
と、言い訳はいいんですが(笑)
ところで、上の画像、よーく見て下さい。
ふつうどこの国の切手にも国名があるんですけど、イギリスの切手にはなーんにも書いてないんですよね。
これはシール切手だけでなく他の種類の切手でも同じです。国名のかわりにエリザベス女王の横顔があります。
世界最初の郵便制度発祥の国だからでしょうかね〜。
この女王様の横顔、デザインは昔から変わっていません。紙幣にもエリザベス女王の肖像がありますが、新紙幣に変わると印刷の女王様の顔も歳を取るんですけどね。
ちなみに日本へのエアメールは、絵葉書なら54ペンス(約110円)です。
イギリスやロンドン旅行で、旅先から日本の家族友人へメールをするのも良いけれど、イギリスの切手を貼った絵葉書を日本へ送るのもまた旅情があって良いですよね^^
イギリスの郵便局
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イギリスでは、日本のように宅配サービスが充実していません。
気軽に宅配便を…などは一般の個人ではありえないです^^;
これは、日本のような贈答文化が無いことが理由の一つだと思います。
もちろんイギリスの人々もプレゼントは贈ります。でも利用するのは郵便が一般的です。
企業でないかぎり、個人で宅配サービスを利用するのはとてもまれです。

イギリスの郵便局。郵便局自体の数は多くありません。
窓口がいくつもある大きな郵便局もありますが、割合の上で多いのが、ニュースエイジェント(コンビニのような小さな商店)の奥にちんまりと窓口が1つか2つあるだけの小さな郵便局です。
これは地方の村や町に多いのですが、ロンドン市内にもあります。目印は上記画像の看板のマーク。全てのニュースエイジェントが郵便局を兼ねているわけではありません。
小さな局では、重さを量る郵便物の計量器もデジタルではなく昔懐かしい針式アナログだったりします^^;
壊れてないのかなと一瞬心配になりますが、とりあえず正しく量られているようです^^;

尚、イギリスでは郵便局の窓口はじめ銀行窓口も、はたまたブラックキャブ(タクシー)やバスの運転手席も、強盗除けのため客との間に透明プラスティックの仕切りがあります。
この小さな郵便局の良いところは、大きな局に比べて混んでいないこと。大きな郵便局ではずらーーっとお客の長い列があるのが日常です。
郵便局の営業時間は店舗にもよりますが、ほとんどが月〜金曜が9:00 - 17:30、土曜が9:00 - 12:30か13:00です。日曜休日は休みです。
ロンドン市内で一番営業時間が長い局は、私の知っている限りではトラファルガースクエア近くにある大きな郵便局です。
市内中心部にあるので、旅行者で時間のない人にも便利かと思います。(でもここもいつも混んでいるのでご注意を)
営業時間:
月 08:30 - 18:30
火 09:15 - 18:30
水 08:30 - 18:30
木 08:30 - 18:30
金 08:30 - 18:30
土 09:00 - 17:30
日 休み
住所:
Trafalgar Square
24/28 William Iv Street
London
WC2N 4DL
地図:
http://streetmap.co.uk/
ここにポストコード(postcode)のWC2N 4DLを入力してsearchボタンをクリックするとマップが出ます。
矢印の先の「PO」というのがPost Officeの印です。
それからもうひとつ。
イギリスからの国際郵便小包は、2kgを超えると料金が跳ね上がります。
2kg以上の重い荷物を日本へ送る場合、どーんと一つにまとめずに小分けにしたほうが安くなることがままあります。
以前、2kg以上の小包をイギリスから外国へ送ろうとしたら、例の小さい郵便局の窓口のおじさんが親切にもこのテクニックを教えてくれました。ただしその時私が送ったものは陶器だったので割るわけにもいかず(笑)
郵便料金はRoyal Mailのサイトでチェックできます。
その他、イギリス郵便の速達や書留などの種類についてはまた後ほど。
イギリスの郵便切手の話題の記事はこちらです。
イギリスから日本へ格安に電話をかける方法
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これから旅行や留学でイギリスやロンドンに行かれる方も多いでしょう。
日本の家族や友人に、メールも良いけれど直接お話しをする機会もありますよね。
イギリスから携帯電話や固定電話・公衆電話で直接日本へかけられますが、普通の手段だと通話料金が高くなってしまいます。
そこで、日本へ格安に電話をかけられる方法をお話しします。
イギリスで「インターナショナルテレフォンカード」もしくは「インターナショナルコールカード」というものがあります。プリペイド式の格安国際電話通話用カードです。
これはニュースエージェント(newsagent:コンビニのような小さいお店)で売られています。
店の入口に「international telephone cards」などと、各国への通話料が載っているポスターが貼られているのが販売している目印です。
国際テレフォンカードはいろいろな会社のものがあります。移民や外国人の多いロンドンでは特に多種類のカードが売られています。
カードは全世界の国へ国際電話がかけられますが、会社により得意エリアがあって、例えば南米への通話が安い、アジアへの通話が安い、など色々です。お店で、日本への通話が安いのはどれかを聞いて買うのが良いでしょう。
通話料はカードによりますが、一番安いもので日本へ1分間4ペンス(約9円)からなどがあるようです。
カードには、5ポンド(約1250円)、10ポンド(約2500円)、20ポンド(約5000円)などの通話分の種類があります。
使い方。インターナショナルテレフォンカードは、公衆電話のカード口に差し込んで使用する物ではありません。(たまに通常のテレフォンカードと間違える人もいるので…)
カードの裏面にスクラッチ部分があります。それをコインなどで削ると数字があらわれます。それを電話で入力して使います。携帯電話、固定電話、公衆電話、ホテルの部屋の電話から利用できます。
この数字は「PINナンバー(ピンナンバー)」もしくは稀に「PINコード」と呼ばれます。PINとは暗証番号のことです。Personal Identification Numberの頭文字です。
「PIN」という言葉自体に「ナンバー」は含まれているのですが、「PIN number」と呼ばれる不思議(笑) 「暗証番号番号」になっていまいますよね。まあpinといえば他に違う意味もあるので、わかりやすいようにわざわざ「number」と付け加えるのかもしれません。
色々な場面でそれぞれのPINナンバーを入力する機会があります。例えば、ATM機でお金をおろすときにも、画面に「Enter your PIN」と出ますが、これも「暗証番号を入力してください」の意味です。
さて、国際テレホンカードを使う順序です。
1、カード裏面の説明をよーく読みましょう。
2、カードに書いてあるイギリス国内のアクセスポイントに電話をかけます。
カードの種類によってアクセスポイントまでの通話料がフリーダイヤルで無料のものと、国内通話料がかかるものがあります。
3、「Enter your PIN number (PINナンバーを入力してください)」などのガイダンスが流れます。カードの裏面をスクラッチして出たPINナンバーを電話の数字ボタンで入力。
3、「○ポンド○ペンス分の残りがあります。Enter the telephone number, included country code(国番号と電話番号を入力してください)」などのガイダンスが流れます。
日本の国番号 「81」に続けて、相手先の市外局番から電話番号をかけます。
ここで注意するのは、カードによって、少し違うことです。
81の前に00をダイヤルするもの、またはそのまま81からかけるものもあります。
または、通常国際電話をかけるときは市外局番の頭の「0」を抜いてダイヤルしますが(東京の場合だと03のかわりに3だけです)、まれに「0」が必要なカードもあるので注意してください。
カードの説明にありますので読みましょう。
4、普通に通話ができます。
このインターナショナルテレフォンカードですが、有効期限のあるカードがほとんどなのでご注意。最初の通話から3か月間有効、などです。期限についてもカードの説明をよく読みましょう。
期限が過ぎてしまうと残っている料金は使えないし返金もないので、期限内に使い切るようにしましょう。
尚、英語の説明を読むのが面倒・苦手、英語のガイダンスの聞き取りに不安な方には、上記の使い方と同じで日本語で説明のインターナショナルテレフォンカード、KDDIスーパーワールドカード
これはイギリスや海外からはもちろん、日本からも国際電話に利用できます。イギリスから日本へ1分間7円からで、とてもお得です。ネットでオンライン購入ができるのも嬉しいです。
ほかに、KDDIでは、日本の携帯から海外への安い国際電話通話KDDI 001国際モバイルトーク
ネットで安い国際電話の会社を調べるのでしたら、以下のサイトのリストからどうぞ。
とても安いものが揃っていますが、プリペイド式ではなくて、契約の必要なものもあったり、固定電話のBT(ブリティッシュテレコム)や、携帯の通話料に国際電話の通話料が加えられての支払になったりする方式が多いので、旅行者よりもイギリス在住者向けです。
Cheapest International Calls to Japan landlines(固定電話へかける)
Cheapest International Calls to Japan mobiles(携帯電話へかける)
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